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アラフォー以降を素敵に生きよう! 「死ぬまでオンナを捨てないアメリカ女子」に学ぶ、楽しい年の重ね方

今年もアグリー・セーターの季節がやってきました!

 どうして? なんで?

 毎年思うのですが、この季節になると町中に溢れかえる謎の洋服があります。それが、アグリー・セーター。かく言う私もプレゼントでもらいまくって、いくつかあるのですが、正直こんなものが何故はやるのか、さっぱり分からない……

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いいとしした、おっさんも……

わざとセンスの悪い服を着るのがセンスがいい?

 アグリー・セーターとは、読んで字のごとく「ダサいセーター」です。もう、トンデモないデザインのものばっかりで、日本でそんなもの来てたら「あの人、どうしちゃったのかしら?」と思われること必須です。

 ところがアメリカでは、「どれだけダサいセーターをゲットしたか」が、その人のファッションセンスの良さのように評価されるんです。本当に謎。

 実際どんなセーターなのかというと、例えばこんな感じ。↓↓↓↓

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みよ、このダサダサ!

 

コンテストまである、アグリー・セーター

 デザインによっては、エロいものとかもあって、良い子のみんなは、マネして着ないでね!と言いたくなるような下品なものも。そういうセーターを「わざわざ」大人がこぞって着て、ダサさを競い合うコンテストまで、そこらじゅうで開かれます。やめてほしい、正直なところ。

 

 昨日久しぶりにターゲットに買い物にいったら、洋服売り場一面が、ダサダサセーターのオンパレードになっていて、ドン引きしてしまいましたが。かく言う私も、結局主人の家族とかから、ほぼ「強制的」にアグリー・セーターが届けられてしまうため、気づけばナント、6枚も持っていた(涙)

 

 このアメリカのトンデモ慣習については、以前、南部在住のチホさんが『BizSeeds』でも紹介しました。よかったら読んでみてくださいね!

bizseeds.net