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アラフォー以降を素敵に生きよう! 「死ぬまでオンナを捨てないアメリカ女子」に学ぶ、楽しい年の重ね方

マセすぎの我が子に悩む、アメリカ女子友たち

 アメリカのちびっこは、とても愛情表現がオープン。うちの娘も、「プリスクール・スイートハート」つまり、幼稚園時代から仲良くしているボーイフレンドがいたりします。

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恋愛に年は関係……ない?

 

僕のサンシャイン!

 最初はビックリしてしまったのですが、幼稚園の朝の儀式のように、娘のボーイフレンドはハグでお出迎え。「ハロー、僕のサンシャイン!」とか、平気でいってしまう(苦笑)

 

 まあ、幼稚園くらいなら「かわいいなぁ』で住むけれど、子供がちょっと大きくなって小学校高学年とか中学生になったりすると、親はちょっとシャレにならない悩みを抱えることにもなります。アメリカ女子友の一人は、中学校に入ったばかりの娘が、学校の帰り道に男の子とキスをしている現場を目撃。子供の年齢はまだ12歳なんですが!!!

 

親の心配は、素敵に無視?

 友人はびっくりしてしまい、「まだ早いんじゃないか?」指摘したそうですが、「どうして?みんな人を好きになるとキスするのよ。ママだってパパとキスしているじゃない?」と切り替えされたそうで(12歳の娘に、です!)

 

 日本のお子さんはどのくらい12歳で成熟しているものなのでしょうか? アメリカで子育てしているので、私にはあまりわからず。アメリカ女子友は「さすがにまだ中学校入ったばかりなのに、前途多難で心配だわ」と会うたびにぼやいています。男の子の親も「ちゃんとみはらなきゃ!」と鼻息荒く。年頃の子供をもつと、どこの親もみんな子供がマセまくることで、頭を抱えることが増えるようですが、我が家の場合もその日は近そうです(困)