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アラフォー以降を素敵に生きよう! 「死ぬまでオンナを捨てないアメリカ女子」に学ぶ、楽しい年の重ね方

久々に、旦那とデート♥ 日本ではありえないアメリカ女子のお勧めデート内容に大驚愕!

 今週末は、夏休み最後の週末。来週から子供の学校が始まります。ちょうど義理の母が娘を見てくれることになったので、旦那とデートに出かけることにしたんですが、その話をアメリカ女子友にしたら「じゃあ、こんなの試したら?」と言われてしまい、ちょっとびっくり!

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ラブなデートはラブなロケーションで!

 

驚愕のデート場所は、知らない人の結婚式!

 はい、そうなのです。友人が勧めてくれたのは、全く見ず知らずの他人の結婚式に乱入するというもの。言っていること、メチャクチャですよね。日本の常識ではありえないんですが、「自分の結婚式に第三者に来てもらう」というムーブメントが、ちょっと流行りつつあるんですって!

 私もよく知らなかったのですが、この話を会社でしたら「みどりちゃん、前にウチの『BizSeeds』でも扱ったよ?」と怒られてしまいました。私ではないライターさんなんですが、こんな記事を紹介してました(読んでいなかった、大反省)

bizseeds.net

他人の結婚式で夫婦愛を深める?

 ママ友が教えてくれた地元民の掲示板には、いくつかオープンウエディングの情報が掲載されていました。彼女がオープンウエディングのデートを勧めてくれた理由は「教会という神聖な場で、結婚する二人の愛を眺めながら、夫と再び愛を確かめあえるから」なんだそうですが。ウチの旦那様にいったら「そんなの意味わからない」と拒絶(涙)。トレンド好きの私としては是非実現したかったんですが、絶対ダメという旦那を無理やり連れて行くわけにもいかず、なくなく諦めました。

 というよりも「他人の結婚式よりも、新しくできたステーキハウスに行こう!」という旦那の案にほいほい賛成してしまっただけですが。花より団子とは私のことかもしれません。

オープンウエディングの波は全国区?

 ちなみに、上記で紹介した我媒体『BizSeeds』のライターさん、20代と若い(そして可愛い)学生さんです。彼女はニューヨーク在住ですが、この記事にある「オープンウエディング」って、全く知らなかったのですが全国区になりつつあるみたいです。

 日本ではなかなか理解できない発想ですが、いつか旦那を口説き落として、私も参加してみようと思います!