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アラフォー以降を素敵に生きよう! 「死ぬまでオンナを捨てないアメリカ女子」に学ぶ、楽しい年の重ね方

マシュー・マコノヒーがテキサス大教授に! アメリカ女子、大悶絶。

 先週のニュースで、一番強烈だったのが「マシュー・マコノヒーがオースティン大学の教授に就任した」というもの。もうね、アメリカ女子の「マシューらぶ」はかなりスゴイです。学校で、スーパーで、コーヒーショップで。女子はこの話題でもちっきり!

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テキサスと言えばカウボーイ???

 

テキサスは、独立国家でした

 日本の場合、アメリカと聞いて思い出すのはニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ハワイって感じでしょうか? 私のいるシアトルはイチローさんがマリナーズにいてくれるおかげで、「好き」と言ってくれる人も多いですが、テキサスはあんまりピンとこない人も多いのではないでしょうか?

 テキサスはアラスカに次いで、2番目に大きい州です。1836年から1845年のあいだ、一瞬だけ「テキサス共和国」という独立した国だったこともあって、テキサスの人はアメリカ人である前にテキサス人と言われることがあるような場所です。

 なんか「ド田舎」なイメージですが、実はそうでもないんです。ダラスなんかはシアトル以上に都会だし、オースティンはかなり楽しいクールな町。州税がなかったりするので、住む場所としても人気だし、最近では大きなIT企業がテキサス移転なんて話もよく聞きます。そういえば日本のトヨタも数年前にテキサスに北米拠点を移しました。新幹線も通るらしく、もしかしたら日本でもテキサスの印象が次第に代わっていくかもしれませんね。

 

テキサス男は意外と人気

 テキサスの男性は、アメリカ女子の間では「マッチョ」というイメージが強いかもしれません。しかしそのマッチョさがたまらない!ということで、結構人気です。特に彼らが「素敵!!!!!」と悶絶される理由は、英語のアクセントにあります。テキサス男のアクセントは、世界一セクシーなんていう人も多く、マシュー・マコノヒーの人気も、「彼のアクセントにシビレるから」と言う人も多いです。

 「テキサス=カウボーイ」というイメージもありますが、このカウボーイも日本ではあまりピンとこないかもしれませんが、かなり人気です。ハーレクイン文庫などがお好きな方は気づいていると思いますが、かなりあるんですよ、カウボーイもの。

 シアトルにいても、たまにカントリーショーとか、ロデオとか近郊都市で開催されることがあるんですが、結構シャレにならないくらい楽しいです。寡黙でマッチョなカウボーイにも遭遇したことがありますが、思わずじろじろ見てしまうほど、カッコいい人も確かにいました!

 

マシューに首ったけ!町中パニック

 マシュー・マコノヒーテキサス大学教授のニュースの「衝撃波」は、すごかったです。街にいってもアメリカ女子はこの話題でもちっきり。私の中のよいアメリカ女子友は、本気で「テキサス大学に入学しようと思う」と言っていました。本当に受験するらしい。

 彼が教授になるのは映像テレビなどの学科です。彼女はカメラマンだったこともあって、子育てがひと段落したので、人生本気で考えてキャリアアップするっていってました。動機がちょっと不純な気もしますが……

 

 『BizSeeds』でも速攻記事に書いてみたので、よろしかったら読んでみてくださいね。

bizseeds.net