「セカンドバージン」なんだそりゃ? アメリカ女子は死ぬまで旦那とセックスする?
日本人カップルは、子供が出来てしばらくするとセックスレスになるなんて話、よく聞きますが、アメリカでは「夫婦なのにセックスがなくなった」ということが理由で、離婚の裁判を起こされてしまうケースもあるみたい。そんな噂は良く聞くけれど、実際のところはどうなんでしょう?
アメリカ女子友、セックスレスは皆無の模様
女子が集まると美容に健康、恋愛ネタと、場所が変わっても盛り上がる話って結構同じだったりしますね。妙齢になるとそれに加え、子育て問題や老後のこと、介護のことなどが入ってきますが、それでも恋愛話は絶対なくなることはありません!
先日アメリカ女子友数人と話をしていたら、共通の知り合いが離婚した理由が「セックスレスだった」という話題が出ました。こういう話、皆さん結構なまなましくコメントしまくり。30分あーだ、こーだ色々話をした流れで分かったことは、少なくとも私の周囲のアメリカ女子友に、「セックスレス女子はいない」ということでした。
「セカンドバージン」なんだそりゃ?
それで私はすかさず日本の事例を大紹介。「日本にはセカンドバージンなんて言葉もあって、処女ではないけれどずっとセックスしなくなっちゃう女子もいるんだよ。そんな中にはちゃんと結婚している人もいて、結婚してても夫婦で性交渉ないなんてのは、珍しくはないんだよ」といった所、その場で全員が「Oh My Goodness!!!!!!」を連発。「まじで?」、「そんな変な結婚生活ってあり?」、「セカンドバージンだって?なんだそりゃ?」ともう、それはそれは、その場が収集つかなくなるほどの盛り上がり&質問責めになってしまいました。
しかも「日本ではね、『セカンドバージン』は、そのまんまのタイトルで映像化もされているんだよ」といったら、皆さん本気で唖然。目、まんまるになっていました。凄すぎる反応、皆さんにも見せたかったくらい(汗)
それではアメリカ人って、どのくらいセックスしてるの?
気になるアメリカ人のセックス事情ですが、健康媒体「Helthline」の記事をみると、2000組のカップルを調査した結果、26%は週に一回の性交渉があることが分かっています。平均すると、月に2、3回ってのが多いようですが、この数って日本では多いのかなぁ。
ちなみに日本の場合、アメリカよりは性がおおらかな部分も。アメリカは基本キリスト教徒が多いのと、離婚の慰謝料がとんでもないことから、浮気は相当の覚悟がないと出来ない現状もある気がします。日本ではよく「浮気は男にとっては甲斐がある証拠」なんていう美談にまとめられたりしちゃいますが、アメリカではそれはないかな。。。
あなたはこの数字、どう思いますか?